自分自身を俯瞰するブログ

自分自身の俯瞰、思考の整理のために始めました。

自分の内面とやらのと対峙

お久しぶりです。

年明けから全然更新していないのにほんの少し(本当に)来訪者の方がいらっしゃるようで。

ありがとうございます。

 

あれよあれよという間に今年も3か月が過ぎ、

コロナウイルスの影響で世の中は変わるのかなーとぼーっと考えている毎日です。

引きこもり生活には変わりないので、普段より買いだめして買い物機会を減らした以外はほぼ生活としては変わりなしです。

サークル活動もすべて自粛になってしまったので、本当に人と接しない感じ。

喉だけ痛くなったので、さらに外出自粛。

 

カウンセリングを月一回受けつつ、時々友人と内面の話をしたり、自分の中で回顧しつつ、自分の再構築を試みてる日々は変わらず。

 

ふとした時に手芸をやってみたり。

 

丁度組みひもでスマホにつけたかった鈴の根付が作れたので、ひと心地。

 

ということで、久しぶりにふと思ったことを書いてみようと思います。

 

医療に関わるということで、必然的に性善説で自分は物事を考えているのが常だった。

人の役に立ちたかったし、助けたかった。これは純粋な思いとして。

色々な否定(自分の中の女性性や怠けた心などなど)は内面で揺れていたけど、外の顔としては、真面目で一所懸命、熱意に満ちている。。という感じ。あとは外見上のイメージで猪突猛進型(これは内面的にもあるので、納得はしていたけど、女性性としては複雑。。)まぁ実際思いが強くて突っ走っていたので、実際にもそうだったんだけど。

 

今はどうなんだろうと。

 

適応障害と診断されて、振り返れば、自律神経が大乱れでかなり揺れ動いていたし、

身体も追いつかなかった。その突っ走りだけでは立ち行かなくなった。

最後はおなかの子がすごく教えてくれていたんだけども。

今でもよぎる。おなかの子が教えてくれてるのかもっていうことが。

実際妊活再開して、最初の子のイメージが強く浮かんで泣きそうになったり、出産する夢を見たりしている。

 

恋愛→結婚は一本釣りだったけど、そこではっきりと目の前にやってきた自分の中の女性性。

自分の中のマイナス感情とずっと向き合う感じ。

これをはっきり自覚して、消化していかないと、自律神経の乱れでさらに不安になって、ずるずると深みにはまってしまう感じ。抑うつ的な感じがこうやって出口がないままに進んでしまうと病的になるんだなーっと思う。

 

これはまずいと思ってアンカーを付けて浮上するの繰り返し。

浮上できるということはまだ戻ってこれるし、一線を越えずに済むんだろうな。

今は1年経って、体力的に少しずつ戻ってきているから脳疲労との付き合い方も少しずつつかんでいるので、だいぶ浮上も戻るのも早くなってきているのが幸いかな。

脳への過剰ストレスを減らすのも一つの解決策でもある。

 

今日ふっと浮かんだのは、今までの外に向けて良きものとしてふるまいたい自分。

でも、人のマイナス面を感じると自分の中のマイナス面もずるずると出てくる。

他人の表面的なポジティブさが鼻につくようになる。

(一見ポジティブでも言葉の端々に否定が混じったり、自分のコトしか考えていない迷惑ポジティブとか、極端にポジティブに努めようとすることとか見えてしまうとなおきつい)

調子がよければ流せるけど、本当は心の中に積もっている感じ。

これが溜まると心の水面を揺らされた時のよどみがとんでもない感じになる。

 

自分の女性性を実感してからはさらにずるずると出てくる感じ。

悪いものではないんだけど、まだ自分の中で受け入れ切れていない。

感情の取り扱いがしんどく、特に女性的な嫉妬や蔑み、哀れみなどがうげーっと来る。

自分の中にもあったドロドロとした感情。羨みもだね。

まだ自分の中で自信が戻ってきてないからというのもある。

自分の世話で手一杯。

でも、まずはそこの受け入れをゆっくりとやるしかないのかなと。

波が引くように忘れることもできるけど、寄せてきたときにしんどいので、少しずつ受け入れようと思う。

女性性を実感してから、楽しいとか気持ち良いというのも戻ってきた感じなのはプラスだから悪いだけじゃないし。

 

こうやって時々ブログに書くのも脳のキャッシュを減らしたいというのもある。

言語化は大事。カウンセリングも丁度良い。

 

というところでおしまい。自分にいい子いい子できたらいいのかなー。

 

#自己との対峙  #自律神経  #女性性